お客様へ大事なお知らせ
千里青雲高等学校の指定制服は学校側による非常に不可解で不当かつ常識外れな業者選定により、令和５年度からは学校から遠方で生徒の居住範囲内に店舗がない販売店１社のみでの販売に変更されましたため、当店（豊中市・箕面市）、鈴ヤ（吹田市）、阪急百貨店ユニフォーム（大阪市北区）での販売は、令和４年(2022年)４月ご入学のお客様をもちまして終了いたしました。永らくのご愛顧ありがとうございました。
※令和４年までにご入学の在校生の皆様の制服の追加購入・サイズ補正・修理等は、令和７年３月まで当店（中外）、鈴ヤ、阪急百貨店ユニフォームでもお取り扱いしておりますので、どうぞご安心ください。（令和５年以降にご入学のお客様は、メーカー・販売店・仕様等が全て異なりますので、従来の３店ではお取り扱いできません。ご注意ください。）
【令和４年までに千里青雲高校にご入学のお客様へ】
(1)追加でのご注文等は在校確認のため、基本的にはご入学時に商品をお届けした販売店へご注文ください。ご入学時の販売店が不明なお客様は、在校確認ができるもの（生徒手帳等）をご提示いただければ、店頭での販売は可能です。通信販売（代引き）をご希望のお客様は、当店までご相談ください。
(2)令和４年の突然の業者変更に際しまして、弊社では創業以来７０年以上にわたり、１社販売では競争原理が働かずお客様の不利益につながるとの考えから、学校側が提唱した１社販売に異議を唱え、複数の販売店による販売を提案して応募しましたが、学校側は断固として１社販売を譲らず、しかも従来の販売業者４社のうち学校から一番遠い販売店を優遇するかのように高得点評価し選定するという、何とも不思議な決定をされました。
お客様の事を考えますと、複数社での販売によりサービス競争を促すことが自然な流れであり、また他校でも複数社による販売が一般的ですが、千里青雲高校は「複数業者にすると生徒・保護者が不利益を被る」と通常の一般常識とは真逆の事を主張され、これまで学校と業者間の調整はメーカーの担当者のみであったのを、「複数の販売店だと調整の際に学校側に手間がかかる」などという、非常に苦しい言い訳をされました。また世界情勢の急激な変化により生糸など生地の原料が不足し生地の調達が困難なアパレル業界の状況を無視して、販売店のみならず製造メーカーまで変更するという、暴挙に出られました。その結果、弊社の調査によりますと、販売・製造業者の変更により安くなるどころか、価格が１０％以上も上昇し令和５年４月以降にご入学の生徒・保護者の皆様は従来（令和４年以前にご入学の生徒様）よりも高い制服を買わされるという本末転倒の事態となりました。
長年にわたり豊中・箕面において、お客様第一に考えて誠実に府立高校の指定制服や公立中学校の通学服を販売してまいりました弊社としましては、教職員（公務員）主導により府民に対して不利益を与えたことを看過できないと考え、令和４年６月から大阪府教育委員会を通じて正式に抗議と調査・改善等の申し入れや公益通報等を行い、令和５年１２月に調査報告がありましたが、保身のためか事実と異なる虚偽の報告が行われております。
弊社は公益通報の中で、一部の教職員が「特定の業者のみを優遇し､その他の業者に対して不当な扱いをする」という問題行動があった事を指摘していましたが、千里青雲高校も教育委員会も重大な問題と捉えておらず、弊社の指摘により、疑惑を持たれかねないため「厳しく指導をした」「厳重注意をした」のでコンプライアンス違反ではなく「問題はない」と言う回答をしています。近年は不祥事等により懲戒処分を受ける教職員も多く、教育委員会から府立学校に対して「綱紀保持」の通達がなされていたようですが、千里青雲高校では本件発生当時の管理職（校長）等によるコンプライアンス・倫理教育が全く行き届いていないようです。それを監督する立場の教育委員会も全く機能していません。
弊社にご来店いただきました保護者様からも、千里青雲高校の生徒指導・授業のやり方などについて疑問（疑念）の声など、千里青雲高校の一部の教職員による異常な指導や教育を危惧するお声をいただいており、お子様を通学させる事に大きな不安を抱いておられました。また、令和５年春にご入学された生徒の保護者様からは、「学校に近い販売店で購入できなくなったのはおかしい。」とのお怒りの声や、「指定販売店のネット通販で買えると言っても、実物を見てから買いたいので、近くに販売店がないのはとても不便。」とのお声が当店に寄せられております。
これらの件のみならず、以前から千里青雲高校の体質に対して不満を持っておられ、今回の件についても「どう考えても学校がおかしい」とのお声をいただいておりますが、異常な教職員がいる現状ではお子様が教職員から不当な扱いを受ける恐れがあるため、大きな声をあげられず泣き寝入りするしかないのが現状だそうです。
千里青雲高等学校の一部の教職員は、私達業者に対して平気でパワハラまがいの事や事実の歪曲・ねつ造など説明のつかない事もやっています。また大阪府教育委員会も、きちんとした調査等を行うことなく、本件に関わった管理職や教職員を他校に異動させ、何事もなかったように装うなど、組織ぐるみでの隠蔽工作をしています。これも、教育委員会の職員の大半が府立学校の教員の異動による「持ち回り勤務」のため、教員同士（身内）でのかばい合いなのでしょうか、大阪府教育委員会及び千里青雲高校には「自浄作用」とか「綱紀粛正」という言葉はないに等しいようです。
今般、弊社がこのような事実を公表した事に対して、同校の卒業生や保護者の皆様から応援のお声も相次いでおり、色々とお聞きする限りでは弊社の想像以上にかなり根深い状況のようです。弊社としては、今回の制服の件のみならず、他にも校内で不当（不法）な事があるように思われますので、善良な府民の一員として、徹底的に学校及び教育委員会を追求していきたいと考えております。
学校や教育委員会の異常な行動に対して疑問・疑念をお持ちの保護者様は、是非ともお近くの大阪府議会議員など行政を監視する立場の方々へ率直なお声をお寄せください。
学校など官公庁に関わる業者は教職員（公務員）との間における不正等が疑われがちですが、弊社は
「創業以来、公務員等との不正な行為は一切行っていません。」
当店はこれからも「おかしい事はおかしい」と声を上げ続け、お客様の事を考えて誠実に営業してまいります。
（千里青雲高等学校の善良な教職員の皆様へ）
校内で常識的におかしい事や異常な事が存在することは、数多くの生徒やその保護者の皆様からお聞きしています。楽しい高校生活を送りたいと、大きな夢や希望を持って入学されながら、一部の不良教員によって夢も希望も絶たれた生徒や､校内での問題点なども教員の隠蔽工作によって潰された生徒もいらっしゃったと聞いております。これが正常な学校の姿でしょうか？。そんな状況の中で、教員の皆様はこのまま教壇に立ち続けることができますか？。これが「聖職者」と呼ばれる学校教職員の姿でしようか？。校長が交代すれば学校は変われるのでしょうか？。
本当に生徒達の将来を真剣に考えていらっしゃる教員の皆様が結束して、是非とも「内部公益通報」をお願いします。私たちも一部（少数）の異常な教職員の行為のために、善良な教職員の皆様までもが同類扱いされることを望んでいません。大半の教員の皆様は、生徒の事を一番に考え教壇に立たれていることと思います。
大阪府の公教育の正常化は、善良な教職員の皆様にかかっていると言っても過言ではありません。子供達の将来のために、立ち上がっていただける教員がいらっしゃることに期待しています。